sustainablefamilycommunities.org | 1,770円引き 多田焼 初代 田村雲渓作 多田青磁・象嵌湯吞み(刻印入り)
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多田焼 初代 田村雲渓作 多田青磁・象嵌湯吞み(刻印入り)
元禄十三年(1700)多田焼は、錦帯橋で名高い周防国岩国藩の藩窯として生まれました。
時の藩主吉川氏が京都から陶工西村(丹波屋)安兵衛を招き多田窯を開窯、 その後約百年間続いた窯は寛政年間に途絶えましたが、陶芸家初代田村雲渓の手により再び多田焼の炎が甦りました。
伝統工芸 多田焼 初代 田村雲渓(雲啓改め)伝統工芸多田焼窯元当主
岩国市多田出身、昭和6年1月17日生、出身校立教大学、作品は主として茶陶、百貨店個展、東武、阪神、大丸、そごう、天満屋など多数、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社主催の名士名流作品展など毎年出品、昭和55年表、裏、武者小路千家、遠州流各茶道家元参加の菊水鉾祇園祭協賛茶会に多田青磁水指を出品、同56年連続出品昭和56年スイス、ジュネーブ市小宮殿美術館に於ける日本伝統、現代工芸展に出品し、作品の多田青磁花入は同美術館に収納、永久保存される。
近世陶芸界の最高峯、板谷波山の後継者唐杉濤光の主宰する陶光会の常任委員、中国支部長、全国陶芸展審査員、元ローマン派美術協会理事
初代田村雲渓は54歳で早逝されたこともあり作陶期間が短く、出回っている作品は殆ど無い貴重な作品の一つです。
古い物ですので、どうしても経年劣化(木箱等の変色) があります。
写真をよくお確かめの上、ご入札願います。
出品物は写真に写っている物が全てです。
・光の反射、画像の精度により、若干現物と見た目が異なる場合がございます。
・中古品等の商品もありますので全て(傷や汚れ他) を保証している訳ではありません、完璧を求めないでください。
・個人保管(未使用品)です、経年劣化等ご納得の上ご購入ください。
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