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光を取り込む器 光器 新里明士 中田英寿が日本中を旅して選りすぐった逸品 工+藝 KO+GEI2024 秋元雄史賞 受賞他多数 共箱共布栞付き 蛍手

現代陶芸界のトップランナー、新里明士氏の作品「光が透ける器」。

素焼きした透光性の高い白磁に穴をあけて、その穴に透明の釉薬をかけ焼成した、「蛍手・とうで」といわれる技法を用いています。
受けた光から器自体が光を発しているかのような印象を与える趣のある素敵な作品です。
中田英寿氏が日本中を旅して選りすぐった逸品でもあります。

新里明士氏の作品「光器」は、今では市場価格10万円以上で取引されているものが多くあります。
とても価値の高い逸品をあなたのコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。

【セット内容】光器、共箱、共布、栞

【サイズ／重さ】口径 約24 cm、高さ 約9.3cm／重さ 約430g
※多少の誤差はご了承下さい。

【外観の状態】
・新品未使用ですが、経年により共箱にシミ、共布にシミ・ほつれが複数ある為、「やや傷や汚れあり」としています。（画像14～18枚目参照）
・作品・共箱は、クリーニング・除菌・乾燥済みです。

【新里明士氏のプロフィール】
1977年千葉県生まれ
早稲田大学第一文学部哲学科中退後2001年多治見市陶磁器意匠 研究所修了。2008年「第3回パラミタ陶芸大賞展」大賞など数々の賞を受賞、国内の他、アメリカ、イタリア、ルーマニアなど海外でも多くの展覧会に出展、高い評価を得ている。

＜主な受賞歴＞
2005年　イタリア ファエンツァ国際陶芸展　新人賞
2008年　第3回パラミタ陶芸大賞展 大賞／国際陶磁器展美濃　審査員特別賞
2009年　第3回菊池ビエンナーレ 奨励賞（菊池寛実記念 智美術館）
2014年　MOA岡田茂吉賞　新人賞
2020年　日本陶磁協会賞受賞
2024年　工+藝　KO+GEI2024　秋元雄史賞　受賞

【梱包方法】環境に配慮し、元々商品が入っていたダンボール、梱包材を再利用させて頂きます。

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