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Hie様 ご質問ありがとうございます。 このプラグインボードはMUシリーズに挿入してシンセサイザーとして使用できます。MUシリーズは主にGENERAL MIDI（GM）のコマンドを使用しており、簡単に言えばシーケンサーと鍵盤のないMOTIFのようなものです。CubaseやLogic、Pro Toolsなどは比較的新しいため、GMを使ってリアルタイムにコマンドを送信し、プラグインボードが搭載されたMUシリーズ本体から音が出力されます。CubaseやLogic、Pro ToolsからUX-16のようなMIDIインターフェースを通してDAWのMIDIエディターからデータを送信すると、そのまま音が鳴ります。昔はDAWとMUシリーズやシンセを同じミックサーに接続してそこでバランスを取ってテープやDATに落としていましたが、今では外部MIDI機器の出力音をインターフェースに戻してAUXトラックとして入力することが殆どだと思います。また音色を変えたい場合はMIDIコマンドを使用できますが、直接MUの操作パネルを使った方が楽だと思います。 もし何かご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ねください。 ^ - ^

追記 この商品（ボード）がプラグインとして使用した場合、近年の音楽ソフトが読み込むかどうかの質問でした。

ご質問失礼させて頂きます。 Mu128 を使用しておりますが、ロジックやCubaseと言ったソフトとの連携は可能でしょうか？プラグインは読み込むのでしょうか？ 出品者様がスタジオ関係でお仕事をされていると思い質問をさせて頂きました。 分かる範囲で良いのでご教示頂きたく存じます。

そうですね。例えば、モチーフのもともとの音源を使ったりしますと、最大時発音数はこのカードですプラス６４となります。エフェクトもカード内蔵になります。MU2000などに幾つか入れることも可能です。最適です。RHODESとかWURLITZERの音は化けてます。今のソフトシンセには負けないくらい。こう言ってると手放すのは悲しくなりますが、スマジオクリエーターですのでずっと使わずに眠っていると勿体ないと思います。

このボードの良いところは最大同時発音数が＋64されることもウリですよね