sustainablefamilycommunities.org | 30.0%割引 ♫最高峰‼︎ 米国 大型 Columbia MODEL BY ラッパ蓄音機

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¥765,000円 ¥535,500円 (税込) 送料込み

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商品詳細
美術品・アンティーク・コレクション

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コレクション
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最初にニッポノフォン 50号では?と感じる方々が多いと思われますが
こちらの【 Columbia BY型 】がオリジナルになります。

良く見かけるニッポノフォン 50号はこちらのBY型のケースデザインをコピーし全体的にスケールダウンした10インチターンテーブル・ダブルゼンマイ仕様になります。


Columbia model BY
(Improved Imperial)
後期型(1910年)

マホガニー材

純正ゴールド ブラスホーン(真鍮製)

1908年~1911年頃のアメリカColumbia社

全ての米・英Victor社やColumbia社ラッパ蓄音機の中でケースサイズは最大になります。


米Victor社 6号と同じ販売価格の$100モデル(当時のラッパ蓄音機として最高額)


本国のアメリカでもColumbia社のリアマウントアウトサイドホーンモデルとしてレア度は最高ランク品になります。


クワドロプルゼンマイ(4丁ゼンマイ)
最高級機種


オーバーホール済み完全動作品・美品!                   

オーバーホール実施日・2018年

サウンドボックスもオーバーホール済み

12インチターンテーブル

クアトロゼンマイ(4丁ゼンマイ)

材質 マホガニー


【本体サイズ】
約 縱 42 × 横 42 × 高さ 22㎝

【ラッパサイズ】
約 直径 57㎝ 長さ67㎝


木製ケースの状態はフルオリジナルになり極上に近い状態になります。
再ニス・再ステイン・再塗装・アンティーク家具用WAXも使用しておりません。

ラッパは当時のオリジナルになります。

バックブラケットとクランクハンドルは再塗装になります。



あくまでもアンティーク品になりますのでご理解の上ご購入をお願い申し上げます。

ご購入後の返金・返品はご遠慮下さい。

新品のようなお品をお求めの方はご購入をお控え下さい。



#Victor #ビクター #HMV #蓄音機 #ラッパ蓄音機 #SPレコード #78rpm #GRAMOPHONE #サウンドボックス
ホビー・楽器・アート
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  • 商品満足度

    5
  • 採点分布

    876件)
    • 5つ★
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    • 2つ★
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    【 追加説明文 】 生産台数と製造期間が極めて少なかったため現存数が少ない超希少モデルになり同等レベルの程度のVictor 6号(金属ホーンモデル)より高値で取引されています。 BYは1908年~19011年の僅か3年間の生産になり、1909年を境に前期と後期に別れます。 初期はターンテーブルガード(ターンテーブル外周に取り付けられてるメッキリング)がなく、スタート・ストップ・回転調整が正面に取り付けられています。 こちらのBY型に採用されている4丁ゼンマイは全てのColumbia社のラッパ蓄音機(ディスク機)の中では1機種のみになります。 唯一同4丁ゼンマイが採用されているモデルは、現在メルカリ内に出品しております日本国内限定モデル[大型ラッパ蓄音機 4丁ゼンマイ コロンビア マジェスティック BD型 OH済み]になります。 個人的には国内限定モデルの方がレア蓄音機に感じますが、世界中のコレクターが存在を知らないだけかも知れません… 米Columbia社のBD型は3丁ゼンマイになりますが、特別な造りで通常のColumbia社が使用してるゼンマイの倍に近い幅のゼンマイを使用してるため6丁ゼンマイ相当になります。 BD・BY共に米Victor社 6号に対抗したモデルのため、当時のColumbia社として最高級品になります。 生産台数もVictor社の6号の1/3台(確実ではないですが…)と言われてます。1/3として計算しますと、Victor 6号の総生産台数が17468台になりますので、5823台程になり後期型は半分の2912台程と思われます。 実際に世界中のサイトやオークションにてVictor 6号は時々見かけますが、BYは見かける事がないに等しいです。 Victor 6号はプライベートコレクションとして25年間で4台所有した(現在は全て手放してしまいました)経験がありますが、程度の良いBYはこちらの1台にしか巡り会えませんでした。

    4.9

    こちらのBYはColumbia社蓄音機(初期メカニズムに限り)の弱点ともいえるスピンドルメインギアも樹脂製ではなく金属ギアが採用されてますので壊れ難いです。 大抵のColumbia社のメインスピンドルギアは赤色の樹脂製のため、修理が難しく修理をするには程度の良い樹脂ギアを探しださなければならないです。ギアも年代により微妙に形状が違うため詳しくないと部品すら購入できません。 そのため不動機を購入し樹脂ギアが使用不可能な場合には修理期間が掛かります。 動作品でもギアが変形し一部欠損していますと回転ノイズや周期ノイズが大きく、安定した回転も得られません… 経年劣化してるギアもあり、動作品を購入後に使用していると磨耗が激しく直ぐに樹脂ギアが破損してしまう事も多々あります。 マホガニーケースもアール面はマホガニー無垢材を削り出して製作されていますので、当時としては非常に手間がかけられた最高級な造りになります。 個人的な情報収集になりますので確実ではないのですが、国内の専門店で販売されてた事や国内の博物館にて展示されていた事も聞いた事がございません… 人気が高く希少価値が高い後期モデルになります。 優雅で上品なアンティーク感の高いデザインの蓄音機になります。 デザインがお気に召されましたら、メカニズムや造りは一級品になりますので一生物と感じられます。

    4.8

    プライベートコレクションのため3~4年に1度、時間に余裕がある時にオーバーホールを繰り返しておりましたので画像はございませんが他の蓄音機の画像と同様にオーバーホールを施しております。 この他にもこの様なモデルを約10台程コレクションしておりますがコレクション用蓄音機のオーバーホール画像は保管しておりません…  こちらの蓄音機の動画は消去してしまいました…

    5

    【送料について】 厳重梱包にてヤマト宅急便 + 佐川急便2〜3個口での発送予定となります。 但し、離島(北海道・沖縄県)については、3個口にて着払い発送とさせていただきますのでご了承下さいませ。