sustainablefamilycommunities.org | 20,230円 Pioneer S-A3-LR リファイン スピーカー

・　出力音圧Lv：86dB/W（1m）


・　再生周波数帯域：42Hz～38kHz
スピーカー・ウーファー
・　インピーダンス：6Ω
・　ネットワークの調整
・　配線の引換え
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- 上記に1.0μFのPETフィルムコンデンサを追加し容量を増補。

テレビ・オーディオ・カメラ

背面のバインディングポストは、新しいものに交換しています。（写真8枚目左下）
・　2ウェイ2スピーカー/バスレフ型/防磁設計
・　バインディングポストの交換
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ディバイディングネットワークを次の通り調整しています。（写真8枚目右下）

- HF回路に固定アッテネータを挿入。
片方のウーファーのセンターキャップは、潰れの修正跡が若干残っています。

オーディオ機器
前面ネットにも穴や剥がれは無く綺麗です。
- 1kHz付近を抑える共振回路を新規構築。LF回路に挿入。コイルは空芯、コンデンサはエルナー製を採用。
- LF回路の5.6μF電解コンデンサをJantzenAudio製に交換。

パイオニアのパッシブスピーカー「S-A3-LR」です。
ウーファー用はオーディオテクニカの14AWG相当のOFCスピーカーケーブルを採用しています。


キャビネット外観は、天面と側面に小さな打痕があります（写真6、7枚目）。擦り傷はかなり少なめで美品の部類です。

上記に伴い、既存の配線の一部を新しく引き直しています。

そのままでは高音の主張が目立つため、フィルターにより中高音を抑えてフラットに持っていく調整をしています。既存のネットワーク回路は最小限の調整とし、新たに回路を構築して既存と連携するようにしています。
総突板仕上げのMDFキャビネット、バッフル裏面のブレース付加、アルミダイカスト製のツイータープレート、HF回路にフィルムコンデンサを採用など、コスト削減が推し進められた2000年代の製品としては物量を投じられています。

・　寸法：175W x 388H x 243D mm

商品の情報

カテゴリー	テレビ・オーディオ・カメラ > オーディオ機器 > スピーカー・ウーファー
ブランド	パイオニア
商品の状態	やや傷や汚れあり

サラウンド用途を想定しているものですが、ステレオメインも担えるしっかりとした仕様です。
・　重量：6.4kg
主な定格
音のバランスはやや右肩上がり。制動の効いた引き締まった音です。
パイオニアのホームシアターシステム「Aシリーズ」の、ブックシェルフ型2ウェイスピーカーです。

以下の整備を施しています。
ハイコストパフォーマンス機といえます。
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