sustainablefamilycommunities.org | 3,696円引き 2116様感謝‼️真筆　松平 康昌　書肆 肉筆　礼状　墨蹟　額装品扁額　差箱入り

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2116様感謝‼️真筆　松平 康昌　書肆
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静岡県御殿場の
山下〇〇氏に宛てた

お礼状です。

お重と出てきます。

お重そのものか、
中にご馳走を入れてあったのか、
深謝して
頓首とあり、
日付が
7月22日
とあることから、
お中元へのご返礼のお手紙と察せられますが詳細は不明。

（まつだいら やすまさ

1893年（明治26年）11月12日 - 1957年（昭和32年）1月4日

昭和期の日本の華族、官僚。
旧福井藩主家（越前松平家）第19代当主
従二位勲一等侯爵。
明治大学政治経済学部教授や相模女子大学学長を務めた。
妻は徳川家達二女の綾子。


切手の
消印の年は
消えていて不明。
切手は
海軍司令官　東郷平八郎大将。
5銭切手。

1942年発行。

＜第２次昭和切手＞と調べ当たりました。

1941年12月、太平洋戦争に突入した日本では、あらゆることが戦争遂行へと根こそぎ動員された。郵便切手の製造も、発行当初は第1次昭和切手に遜色ない出来映えで、紙質や裏糊も良質な切手であったが、戦局の悪化とともに、工員の徴兵による熟練な労働力不足と物資の欠乏で、さまざまな粗雑なエラーや変種（バラエティ）が続出することになる。

【追放切手】占領下の1946年（昭和21）5月、連合軍総司令部（GHQ)の指令で軍国主義や侵略政策、神道等を描く切手の製造が禁止され、翌年5月逓信省はこれら一群の切手の売りさばきを停止し同年9月からの使用を禁止した。使用禁止切手は33種あり、その他にも2次昭和切手の「敵国降伏」10銭切手2種は前年の昭和20年に占領軍の指示以前に使用禁止になっている。


とのことから
戦時中のものではないかと察しております。

サイズ

額　　たて　32.3よこ　62.5
書簡　　　　27.3 34.5

目方　　2046g

滅びの美學たおやかなもの愛せるお方ありがとうございます。

書