sustainablefamilycommunities.org | 30.0%割引 隈笹之図 花瓶

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素肌 隈笹之図 花瓶 明治時代

口径14.5㎝ 高さ26.5㎝

真葛(宮川)香山作 香山の箱書有り
明治4年横浜に釜を開き真葛焼きを始める。
初代宮川香山を名乗る。
草木の枝葉、花弁等のような
精密繊細なものをつくり、
これを花瓶、飾壺などに装着した。
この花瓶も赤茶色の素肌に隈笹の葉の緑に白く隈取を浮かび上がらせ見事な花瓶に仕上げている。
のちに帝室技芸員となる。

汚れ、傷なし。